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この記事を書いている人
あいあんクック社長 竹内 晋
平成3年創業、キッチンカーのパイオニアあいあんクック(AIAN COOK)社長
創業以来これまで1000台超えるキッチンカーを手掛けてきた竹内。
キッチンカーの制作販売だけでなく自らのたこ焼きのキッチンカーで得た経営のノウハウを活かし、多くのキッチンカーオーナーの開業支援も行ってきました。
決して甘くないキッチンカーの独立開業に役立つ情報を、少し厳しい言葉もありつつ愛をもって、
これからキッチンカーでの開業を考えている方、既にキッチンカーを営業されている方のお役に立てる情報を発信していきます。
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キッチンカーでキャッシュレス決済を導入すると、お客様の支払い方法を増やせます。一方で、対応ブランドの多さだけで選ぶと、通信、充電、操作、売上管理で困ることがあります。
イベント会場では通信が混雑することもあり、車内には充電ケーブルやレシート用紙を置く場所も必要です。
今回は、キッチンカーで使う決済端末を選ぶ際に確認したいポイントと、一緒に用意したい便利グッズを紹介します。
端末によって、クレジットカード、電子マネー、コード決済など、対応する支払い方法が異なります。
対応数が多いほどよいとは限りません。出店先の客層や現在の支払い状況を記録し、利用が見込まれる方法を整理しましょう。
導入前には、端末代だけでなく、決済手数料、振込条件、解約や交換に関する条件など、最新の契約内容をサービス提供会社へ確認してください。
キャッシュレス決済には通信環境が必要です。スマートフォンの回線を使うタイプ、Wi-Fiへ接続するタイプ、端末自体が通信機能を持つタイプなどがあります。
イベント会場では、多くの来場者が同時に通信することで接続しにくくなる場合があります。普段使用している回線だけに頼るのか、別の通信手段を用意するのかを検討しましょう。
ただし、通信機器を増やすと契約費用や充電管理も増えます。実際の出店環境に合わせて選ぶことが大切です。
満充電で一日使えると想定していても、気温、使用回数、通信状況によって電池の減り方は変わります。
商品の説明にある稼働時間だけでなく、自店の営業時間と決済件数を考えましょう。営業前、ピーク前、撤収前など、残量を確認するタイミングを決めておくと安心です。
充電しながら使用できるか、交換用バッテリーがあるか、充電端子がほかの機器と共通かも確認してください。
スタッフが複数いる場合は、誰でも同じ手順で会計できることが重要です。
金額入力、支払い方法の選択、決済取消、返金、売上確認まで、一連の操作を事前に練習しましょう。混雑時に画面が小さくて見づらい、ボタンを押し間違えやすいといった点も実際に触ると分かります。
簡単な操作手順書を端末の近くへ用意すると、久しぶりに使うスタッフも確認しやすくなります。
紙のレシートを印刷する端末では、本体とは別にプリンターや用紙が必要になる場合があります。電子レシートに対応するサービスもありますが、お客様への案内方法を確認しておきましょう。
紙を使う場合は、次の点を確認します。
会計場所へ機器を集めすぎると作業台が狭くなるため、キッチンカー内装との相性も考えます。
決済サービスによって、売上を確認する画面、入金のタイミング、振込手数料、データの出力方法などが異なります。
現金売上とキャッシュレス売上をどのようにまとめるか、閉店後の確認手順を決めましょう。複数のサービスを導入すると、お客様の選択肢は増えますが、管理画面と入金日も増えます。
経理担当者がいる場合は、導入前に必要なデータ形式を確認しておくと管理しやすくなります。
端末が故障したとき、交換にどれくらいかかるのか、問い合わせ窓口が営業中に利用できるのかを確認します。
キッチンカーでは、落下、水ぬれ、油汚れ、熱の影響にも注意が必要です。保証の範囲や修理・交換条件は、契約前に最新情報を確認しましょう。
端末の製造番号や契約情報を記録し、紛失時に連絡する窓口もまとめておきます。
端末やスマートフォンの予備電源として使えます。必要な出力、容量、接続端子を確認し、車内の高温になる場所を避けて保管します。
長いケーブルが通路を横切ると、引っ掛けて端末を落とす原因になります。会計場所に合う長さを選び、断線や発熱がないか定期的に確認しましょう。
水や油が飛ぶ可能性がある場所では、端末に合う保護ケースを検討します。ただし、ケースによって放熱や操作を妨げることもあるため、メーカーの使用条件を確認してください。
会計台へ敷くことで、端末が動いたり落下したりするのを防ぎやすくなります。汚れを拭き取りやすく、端末の放熱を妨げない製品を選びましょう。
持ち運びながら会計する場合は、落下防止に役立ちます。調理器具や車内設備へ引っ掛からない長さと固定方法を確認してください。
キッチンカーグッズとして決済端末やプリンターを追加すると、充電用コンセントや収納場所も必要になります。
延長コードを通路へ這わせたり、一つの電源へ複数機器を安易に接続したりすると、転倒や電気トラブルにつながる可能性があります。
キッチンカー製作の段階で、レジ、端末、プリンター、充電器をどこへ置き、調理スタッフと会計担当が交差しないか確認しましょう。
既存車両へコンセントを追加する場合は、電気容量、配線、固定、防水を考える必要があります。無理なDIYをせず、キッチンカー修理・電気工事に対応する専門家へ相談してください。
移動販売車やキッチンカーに始めるにあたって、
一番大切な開業相談は代表竹内晋がみずからおこなっております。
竹内は、みずからもたこ焼きの移動販売でキッチンカーを始め、
さまざまなキッチンカーを育ててきました。
具体的な開業内容が決まっている方も、まだまだ構想段階の方も、
開業相談にぜひいらしてください。
また、「体験会に参加したい」という方もご相談ください。
体験会では実際のキッチンカーで調理をおこない、
接客なども体験することができます。
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