あいあんクックNEWS

「や」 焼き台のいろいろ

9月に入りましたが、まだまだ
暑さが身にしみます。
9月もこの暑さを引き続くよう
なので熱中症対策を各自実施
しましょう!


今回のお題は、「や」焼き台のいろいろ


いろんな焼き台がありますので悩みますが、
あなたの商品に、付加価値をつけるには
切っても切れない道具になりますから
しっかり選んで、あなたの武器にして
ほしいです。


店舗の焼き台は、電気式が多いと思います。
電力も200Ⅴで十分なチカラを使えるから
火が消えたり、誰が焼いても一定の商品が
つくれるメリットがあると思います。


たこ焼きも100Ⅴの焼き台ではおいしいたこ焼き
を焼くだけの熱量が足りないので、もし、店舗で
電気を使うなら200Ⅴの焼き台を使うと思います。


ただし、それは、店舗の話で、東電から常に
電力を供給してもらえる環境と、キッチンカー
は異なるので、まず、1500W以内での電力を
軒先や、発電機からの供給の中で電気器具を


選定しないといけません。


IHコンロ、電気炊飯器、電気コンロ
電子レンジ、業務用コーヒーマシーン
電気フライヤー、スチームコンベクション
お店では、便利なマシーンも、キッチンカー
だと、発電機(1600W)でいうと、
8台から9台必要になります。笑


話を戻します。


グリドルは、キッチンカーにはよくあった
調理器具です。
電気式ではなく、プロパンガスを使います。
なぜ、いいかというと、お客様の数がわかり
ずらい商売なので、並んでしまっても、数を
ゆっくり焼きながら提供することができる
のが、グリドルのいいところ。
焼きそばなんかがいい例ですね。
焼いてつくった商品をはじに寄せてストック
できますし、同時に商品を焼くことができます。
キッチンカーは、ライブ(その場で焼いたり、調理したり)
が大切‼ そこが、醍醐味。


また、グリドルにはガス管が縦にはいってるグリドルが
一般的ですが、手動で火力を調整しないといけません。
鉄板の厚さも、価格に影響しますが、9ミリから12ミリが
一般的で、20ミリといったら、かなり本格的な厚さです。
鉄板が厚いと、保温効果もあり鉄板が冷めずらいメリット
があります。
また、火力を調整してくれる「サーモスタット機能付き」
のグリドルは、重量が重い、価格も重いですが、一定の
温度にするにはピッタリの機械です。
私も普段、たこやきや、ハンバーガーを焼いてますが
サーモがついてたら、楽なんだよなあ~って思ってます。


あと、今後、グリドルの代わりに、注目してるのは
炭火です。
もちろん。普通に考えれば、風の影響もあり、大変と
思われますが、機械自体にブロア効果があれば、火力を
調整することもできるし、耐火のガラスなどもこれから
キッチンカーにも採用していきたいと思ってます。

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