止まらぬ、たこ焼きのオーダーに
必死に銅板と向かい合いました。


先読みで仕込み、補充
ひたすら、焼いて、焼いて、焼いて


そして、箱に詰めて、詰めて、詰めて


接客と焼き手の、連携コンビネーションは
さすが、「あ」「うん」でこなします。

会場を見ると、大道芸や、音楽、地元の
アイドルさんが大きい歌声で会場を
盛り上げてました。

きっと、この会場の準備には、大変な
苦労があったんだろうな。


演目の順番ひとつでも、出演者の希望が
あっただろうし。


これだけの出演者を集める、束ねるのだって
なんど、連絡、打合せを重ねただろう。


しかも、はじめての主催。


大したもんです。


焼きながら、こういう現場の人たちの
苦労や、会場の雰囲気が「生」で味わえて
よかったあって、思いながら、手は止めずに
焼きました。


また、昔のたこ焼きの出店してた頃のことを
思い出したりしちゃいました。


そうそう


出店者さんからの差し入れの交換も
うれしかったなあ。

森のキッチンさんのブルーシールアイス
めちゃうまい！
ブルーシールを紹介させていただいたのが
懐かしい。
しっかり自分の武器にされてて安心しました。

やきいも、からあげ、りんご飴、どれも
おいしくいただきました。

まだ、まだ、リアルストーリーは
続きます。


つづきは➂に（明日までお待ちを）